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ヨーナス・ラースン氏講演会(立命館大学)のお知らせ

下記のとおり、ヨーナス・ラースン氏の講演会が立命館大学にて行われます。

ヨーナス・ラースン講演会

立命館大学・人文科学研究所講演会
ヨーナス・ラースン(デンマーク・ロスキレ大学)

講演テーマ:Running and Tourism: A Practice Approach
日時:2018年2月19日(月)10:30 ~ 12:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス・創思館カンファレンスルーム
※入場無料
共催:JSPS科研費 基盤研究(C)17K02142「アジアにおける平和の記憶を紡ぐメディアとしてのダークツーリズム」(研究代表者:遠藤英樹)

タイムスケジュール
09:45 受付開始
10:30 開演の挨拶
10:40 ~ 12:00  講演および質疑応答

ヨーナス・ラースン氏略歴:
ロスキレ大学(デンマーク)教授。モビリティやパフォーマンスに注目し、ツーリズムの諸問題を地理学・社会学の視点から読み解く研究者として、世界的に注目されている。モビリティ研究の第一人者ジョン・アーリとの共著に、『The Tourist Gaze 3.0』(邦訳タイトルは『観光のまなざし 〔増補改訂版〕』)がある。その他、編著書として『Tourism, Performance and the Everyday』 『Digital Snaps』『Mobilities, Networks, Geographies』など多数。