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観光教育研究セミナー2018 Vol.2「観光とビッグデータ」の開催について

和歌山大学国際観光学研究センター(CTR)では、2016年度より夏・冬の年2回、「観光教育研究セミナー」を開催しております。

今回のセミナーでは、2018年4月に開所しました和歌山県データ利活用推進センターにて、有識者や先端企業からの講演を通じて、ビッグデータからみた観光産業の現状と課題、また今後の観光産業とデータ社会の関係性について考えます。また、本セミナーは、CTRが健全で持続可能な社会の発展に寄与するというミッションの下、年間テーマとして掲げる「観光とSDGs*」 の観点も踏まえ、SDGs達成への貢献も提起します。 *SDGs:「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

*参加には、事前のお申し込みが必要です。詳細は下記をご覧ください。

 

観光教育研究セミナー2018 Vol.2
CTR Seminar Series 2018 – Tourism and SDGs – Vol.8「観光とビッグデータ」

概要:
最近では、IoT で多くの人とモノがつながり、さまざまな知識や情報が共有され、従来とは違った新たな価値を生み出す社会、Society 5.0 の構築が目指されています。このような流れは観光産業においても例外ではありません。しかしながら、これまで観光産業は情報の活用が遅れている状況にありました。今回のセミナーでは、有識者や先端企業からの講演を通じて、観光産業とデータ社会との関係性について考える機会を提供したいと思います。

日時:2018年12月14日(金)15時~17時50分(受付 14時30分~)

会場:和歌山県統計データ利活用推進センター
(〒640-8203和歌山県和歌山市東蔵前丁3-17 南海和歌山市駅ビルオフィス棟5 階)

プログラム:
講演「観光とデータ」
大井 達雄(和歌山大学 観光学部 教授、同学 国際観光学研究センター 研究員)

講演「ドコモのビッグデータ活用について」
岩㟢 隆司(株式会社NTTドコモ第一法人営業部 法人サービス第四・第二担当 兼 地域協創・ICT推進室 担当課長)

講演「観光行政とデータ活用」
長谷川 明彦(阪南大学 国際観光学部 准教授)

定員:80名

参加費:無料

参加申込:
Eメールでのみ、参加申し込みを受け付けます。本文に「セミナータイトル」「お名前(フリガナ)」「ご連絡先電話番号」をご記入のうえ、下記までお申し込みください。

* 参加申込期日:2018 年12月7日(金)17 時

主催:和歌山大学 国際観光学研究センター
共催:和歌山大学 観光学部
後援:和歌山県

参加申し込み、および本件に関するお問い合わせ先:
和歌山大学 国際観光学研究センター
TEL 073-457-7025 / E-mail info-ctr@center.wakayama-u.ac.jp
※プログラム等の詳細はhttps://www.wakayama-u.ac.jp/ctr/news/2018110700022/をご覧ください。

以上