ラグビーワールドカップ2019、東京オリンピックパラリンピック2020、関西ワールドマスターズゲームズ2021 の開催地となっている日本において、スポーツツーリズムは地域愛着を高めるための役割が期待されています。また、国外ではハイキング、サーフィン、スキーといったアクティブスポーツツーリズムにおいても同様の役割が認識され始めています。
本セミナーでは、①国際観光学研究センター(CTR)Tourism & Sport ユニットの研究プロジェクト概要、②日本におけるスポーツツーリズム研究の現状、③熊野古道研究プロジェクトで用いる社会・文化心理的アプローチ方法、について紹介します。
事前の参加申込や参加費は不要です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
*セミナーは英語で行われますが、質問は日本語でご参加いただけます。
記
【観光教育研究セミナー2016 Vol.1】
テーマ:「日本におけるスポーツツーリズム~和歌山大学での国際共同研究について~」
日時:2016年6月17日(金)13時10分~14時40分
会場:和歌山大学国際観光学研究センター会議室(経済学部南棟1 階 107 会議室)(和歌山市栄谷930)
講師:
- Prof Tom Hinch(アルバータ大学体育・レクリエーション学部教授、和歌山大学特別主幹教授)
- Prof Gordon J. Walker(アルバータ大学体育・レクリエーション学部教授、和歌山大学特別主幹教授)
モデレーター:伊藤央二(和歌山大学観光学部講師)
主催:和歌山大学国際観光学研究センター・和歌山大学観光学部
お問い合わせ先:和歌山大学 国際観光学研究センター
TEL 073-457-7025 / E-mail info-ctr@center.wakayama-u.ac.jp
※チラシ等はhttp://www.wakayama-u.ac.jp/ctr/news/2016052500014/をご覧ください。