一般研究発表は、次の5会場にて32発表が行われる予定です。
○発表について
発表15分+質疑応答10分
○更新履歴
2016/06/27:発表タイトルの公開/座長追加発表
2016/06/23:公開
第一会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表101 | 鈴木涼太郎 | 谷川嘉浩 | 京都大学大学院人間・環境学研究科 | イメージ消費としての観光に関する一考察 ―ブーアスティン的観光批判を引き受ける |
14:00 | 発表102 | 高橋環太郎 | 首都大学東京大学院都市環境科学研究科観光科学域 | 小島嶼開発途上国における観光地戦略 ―仏領ポリネシアとシンガポールの観光需要に着目して | |
14:30 | 発表103 | 山城泰幹 | 北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院観光創造専攻 博士後期課程 | 観光者の経験を巡る観光マーケティング研究的論考 ―観光者・観光地間の価値共創関係について | |
15:00 | 発表104 | 間中光 | 和歌山大学大学院観光学研究科 | 災害復興における観光の役割 ―インドネシア・ムラピ山噴火災害を事例として | |
15:30 | 休憩 | ||||
15:45 | 発表105 | 中村哲 | 森重昌之 | 阪南大学国際観光学部 | 観光ガイドの確保に向けた価値共創マネジメントの可能性 ―北海道標津町を事例に |
16:15 | 発表106 | 投石文子 | 兵庫県立洲本実業高等学校 | 学校教育と社会教育の連携による持続的観光の可能性 ―八重山諸島を事例に | |
16:45 | 発表107 | 樽井由紀 | 奈良女子大学古代学学術研究センター | 奈良県による英文ガイドブック『寧楽』の紹介 |
第二会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表201 | 曽山毅 | 山田勅之 | 大阪成蹊短期大学 | 内モンゴル自治区における観光文化創生 ―チンギスハーン陵と昭君文化節を事例に |
14:00 | 発表202 | 渡部瑞希 | 明治学院大学社会学部付属研究所 | 観光対象物の真正性とホストの「真摯さ」に関する考察 ―カトマンズの観光市場タメルにおける宝飾品詐欺を事例に | |
14:30 | 発表203 | 藤井久美子 | 宮崎大学 | 台湾人が日本観光に求める要素と台湾の旅行文化 | |
15:00 | 発表204 | 古村学 | 宇都宮大学国際学部 | 知床・羅臼におけるエコツーリズム ―漁師の町の「豊かな自然」 | |
15:30 | 休憩 | ||||
15:45 | 発表205 | 髙井典子 | 近藤 真紀 | 和歌山大学大学院観光学研究科博士前期課程 | フィリピン・ボホール州におけるエコツーリズム開発と外部アクター |
16:15 | 発表206 | 板垣武尊 | 立教大学大学院観光学研究科 | 中国雲南省元陽におけるバックパッカーの観光空間の変容 | |
16:45 | 発表207 | Sujan Bahadur Adhikari | 大阪大学大学院人間科学研究科 | 開発と観光 ―ネパールにおけるビレッジツーリズムの事例から |
第三会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表301 | 榎戸敬介 | 柴田和子 | 龍谷大学社会学部 | 観光地と非観光地における世界遺産のインパクト ―「紀伊山地の霊場と参詣道」を事例として |
14:00 | 発表302 | 湯川宗紀 | 龍谷大学社会学部 | 世界遺産と「検索」による、観光と地域の変容 ―奈良県天川村洞川地区についての考察 | |
14:30 | 発表303 | 寺田憲弘 | 龍谷大学社会学部 | ガイドとしての語り部/表象としての語り部 ―世界遺産熊野古道を例として | |
15:00 | 発表304 | 中井治郎 | 龍谷大学社会学部 | “異端”の観光資源化をめぐって ―紀伊山地における修験道文化の世界遺産化を事例に | |
15:30 | 休憩 | ||||
15:45 | 発表305 | 金武創 | 八木良太 | 尚美学園大学芸術情報学部 | ミュージックツーリズムの概念と日本導入の可能性 |
16:15 | 発表306 | 榎戸敬介 | 阪南大学国際観光学部 | 東京中心業務地区のテーマ化に関する考察 ―都市観光化の理解に向けた学際的アプローチ | |
16:45 | 発表307 | 中村容子 | 長崎国際大学大学院 | 大河ドラマ「炎立つ」を活用した岩手県奥州市江刺区の地域振興 |
第四会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表401 | 目黒紀夫 | 広島市立大学国際学部 | 「援助」としての観光開発 ―「野生の王国」に暮らすマサイにとっての観光業 | |
14:00 | 発表402 | 中村香子 | 京都大学アフリカ地域研究資料センター | 「観光」と「支援」の結節点としての民族文化観光 ―ケニア牧畜民による「苦境」の「演出」 | |
14:30 | 発表403 | 八塚春名 | 日本大学国際関係学部 | 「気乗り薄な態度」が維持するホストの生活 ―タンザニア、狩猟採集民ハッツァの民族文化観光 | |
15:00 | 発表404 | 金子和浩 | 立教大学大学院観光学研究科博士課程後期過程 | 観光における資本主義経済化されていない部分とその意義 | |
15:30 | 休憩 | ||||
15:45 | 発表405 | 宮城博文 | 山本訓弘 | 大阪府立大学 経済学研究科 観光・地域創造専攻 | 自治体のシティプロモーションにおけるキャラクターの活用に関する考察 |
16:15 | 発表406 | 矢野敬一 | 静岡大学教育学部 | 観光まちづくりへの参加としての「商う芸」 ―新潟県村上市・日本酒小売店を事例として | |
16:45 | 発表407 | 松浦義昭 | 金沢大学 | ハワイのロングステイに関する研究 |
第五会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表501 | 佐野楓 | 山本暁美 | 東京大学大学院学際情報学府 | 地域展開型芸術祭が地元住民に及ぼす影響 ―「瀬戸内国際芸術祭」地元小中学生への調査に基づいて |
14:00 | 発表502 | 松村嘉久 | 阪南大学国際観光学部 | 香港におけるグラフィティと空間の特性 | |
14:30 | 発表503 | 小澤考人 | 東海大学観光学部 | オリンピックのレガシー戦略と再定義をめぐる観光学的研究 ―2012 年ロンドンオリンピックの観光学的意義と東京オリンピックへの視座 | |
15:00 | 発表504 | 金武創 | 京都橘大学 | 当初予算編成から見た県観光政策 |