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立命館大学・人文科学研究所重点プロジェクト「グローバル化とアジアの地域」講演会

共催:JSPS科研費 基盤研究(C)17K02142
「アジアにおける平和の記憶を紡ぐメディアとしてのダークツーリズム」
(研究代表者:遠藤英樹)

アンソニー・エリオット氏講演会

講演タイトル
「MOBILE LIVES AND AFTER(モバイル・ライブズとその後)」

日時:
2018年10月24日(水)
15:30~17:00
場所:
平井嘉一郎記念図書館 カンファレンスルーム

アンソニー・エリオット氏略歴
アンソニー・エリオット氏は、南オーストラリア大学の社会学教授である。英国ケンブリッジ大学でA. ギデンズのもと社会学を学び、現在、 Hawke EU Jean Monnet Centre of Excellence所長をつとめている。また、Academy of the Social Sciences in Australia(ASSA)のフェローであり、Australian Council of Learned Academies(ACOLA)の人工知能専門家ワーキンググループのメンバーでもある。
彼は、社会理論や現代社会学にとり非常に重要な業績を世に送り出してきた。著書には、J. アーリとの共著『Mobile Lives』(ミネルヴァ書房より『モバイル・ライブズ』として2016年に翻訳が出版)のほか、『Reinvention』『Identity Troubles』(ともにRoutledge)、『The Culture of AI』(2019年にRoutledgeより出版予定)などが多数ある。