大学院生育成セミナー(2発表)、一般研究発表(43発表)、テーマセッション(9発表)は、次の5会場にて発表が行われる予定です。
第一会場(H202)
開始 時間 | 発表 番号 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル |
9:00 | 101 | 須永和博 | 松村嘉久 | 阪南大学国際観光学部 | 住宅宿泊事業法施行後の大阪市における宿泊施設の動態 |
9:30 | 102 | 鍋倉咲希 | 立教大学大学院観光学研究科 博士後期課程 | 「観光的つながり」に関する社会学的研究――東南アジアの日本人ゲストハウスにおける交流を事例に | |
10:00 | 103 | 山田耕生 | 千葉商科大学サービス創造学部 | 日本における個人旅行客の受け入れを主とした農家民宿の特徴と課題――イタリア・アグリツーリズモとの比較 | |
10:30 | 104 | 鈴木涼太郎 | 陳慶光 | 立教大学大学院観光学研究科 | Value Cocreation in International Sports Tourism: The case of Tohoku Food Marathon & Festival |
11:00 | 105 | 権赫麟 | 帝京大学経済学部観光経営学科 | ポピュラーカルチャー観光の類型に関する考察 | |
11:30 | 106 | 西尾建 | 山口大学経済学部観光政策学科 | 山口ゆめ花博イベント外来場者の選好と観光行動について | |
12:00 | 昼休憩 | ||||
13:00 | 107 | 瀬川真平 | 中村哲 | 玉川大学観光学部 | 日本人若者の海外体験中の感情の変化に関する分析――大学生の1年間の留学を事例として |
13:30 | T① 01 | 高岡文章 <コメンテーター> | 神田孝治 | 立命館大学文学部 | モビリティに注目したツーリズム研究の視座 |
T① 02 | 遠藤英樹 | 立命館大学文学部 | モビリティから都市研究をとらえかえす――「モビリティ3.0」時代における「都市研究の観光論的転回」 | ||
T① 03 | 須藤廣 | 跡見学園女子大学 | ポストモダニティにおける観光のあり方の変容について | ||
T① 04 | 松本健太郎 | 二松學舍大学文学部 | 観光に憑依するハローキティ――コンテンツ文化/異文化への導入段階におけるその役割 |
第二会場(F208)
開始 時間 | 発表 番号 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル |
9:00 | 院① | 薬師寺浩之 <コメンテーター> 山本理佳 | 鈴木里奈 | 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院 | 帰郷する観光者 |
10:00 | 院② | 薬師寺浩之 <コメンテーター> 松村嘉久 | 陳珺珺 | 奈良女子大学大学院人間文化研究科 | 地域文化を活かした観光まちづくりに関する研究――中国福建省泉州市鯉城区における歴史的な街並みを事例として(その1) |
11:00 | 201 | 高岡文章 | 林春伽 | 日本女子大学大学院人間社会研究科 | 離島観光における経験の消費―愛知県日間賀島を事例に |
11:30 | 202 | 平井健文 | 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 | 「ポスト戦跡観光・帰郷」期における南サハリン観光をめぐるまなざしの交錯 | |
12:00 | 昼休憩 | ||||
13:00 | 203 | 片山明久 | 藍木秀 | 関西大学大学院総合情報学研究科 博士課程後期課程 | ツーリズムのネットワーク分析とプラットフォーム機能 |
13:30 | 204 | 塙幸枝 | 神田外語大学外国語学部 | 観光コンテンツをめぐるアクセシビリティの問題――サンリオピューロランドのシアター鑑賞を例に | |
14:00 | 205 | 瀬川真平 | 飯田誠一 | 法政大学大学院政策創造研究科修士課程 | 観光都市「鎌倉」の未来――人力車に視点をあてながら |
14:30 | 206 | 井口梓 大塚葉子 | 愛媛大学社会共創部 | 登山者の特性からみる石鎚山の登山観光 | |
15:00 | 207 | 山本訓弘 | 一般社団法人吉野ビジターズビューロー | 観光地における普通索道と鋼索鉄道の変遷に関する考察 |
第三会場(F209)
開始 時間 | 発表 番号 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル |
9:00 | 301 | 堀田祐三子 | 中植渚 | 立教大学大学院観光学研究科 | 「ツーリスト」によるまちづくり――埼玉県の観光住宅地ジョンソンタウンを事例に |
9:30 | 302 | 小高絢子 | 東京工業大学環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース | 観光政策における「仏教らしさ」の活用――柴又帝釈天とその周辺地域を事例として | |
10:00 | 303 | 投石文子 | 四国大学全学共通・地域教育センター | 地域連携による持続可能な地域づくりの一考察――沖縄県石垣市白保集落における取組 | |
10:30 | 304 | 堀野正人 | 森重昌之 | 阪南大学国際観光学部 | 地域外関係者の地域活動へのかかわりの促進要因の分析――北海道釧路市の長期滞在事業を事例に |
11:00 | 305 | 山田香織 | 国立民族学博物館(外来研究員) | 地域文化観光の創造に関わる「地域の人々」とは誰なのか? ――香川県三豊市における観光動向から考える | |
11:30 | 306 | 金明柱 | 北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 | まち歩き観光における住民間の「ホスト-ゲスト」の役割分担――長崎さるくにおける住民の実践に着目して | |
12:00 | 昼休憩 | ||||
13:00 | 307 | 中谷哲弥 | 市野澤潤平 | 宮城学院女子大学現代ビジネス学部 | 観光ビジネスとリスク・コミュニケーション――観光ダイビングにおける人身事故の発生可能性をめぐる解釈のポリティクス |
13:30 | T②01 | 永井隼人 | 八島雄士 永井隼人 Doreing Adam | 和歌山大学観光学部 | これからの観光地経営のあり方 ――競争優位性に関する重要な視点 |
キム ジェウク | 広島大学社会科学研究科 | ||||
T②02 | 藤田友里佳 | 大阪観光局 | 大阪観光局におけるマーケティングデータの有効活用への挑戦 | ||
T②03 | 池知貴大 | 日本交通公社 | 観光振興を目的とした公的財源の導入について ――宿泊税導入への住民の態度に着目して | ||
永井隼人 | 和歌山大学観光学部 | ||||
T②04 | BUI Thanh Huong | 立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 | Critical Evaluation of a Tourism-led Startegy for Post-disaster Recovery in Northeast Japan | ||
齊藤広晃 | 立命館アジア太平洋大学国際経営学部 | ||||
T②05 | Doreing Adam | 和歌山大学観光学部 | Lifestyle sports & post-disaster destination development: Exploring the role of surf tourism in Fukushima’s coastline resurgence |
第四会場(F201)
開始 時間 | 発表 番号 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | タイトル |
9:00 | 401 | 四本幸夫 | 石野隆美 | 立教大学大学院観光学研究科博士課程後期課程 | 政治経済的・法的手続きからみる観光へのアクセス問題の予備的考察――フィリピン・マニラからの訪日巡礼観光を事例に |
9:30 | 402 | 江子熹 | 和歌山大学観光学研究科博士前期課程 | Exploring the perceived destination image of Kansai region:The case of Hong Kong residents | |
10:00 | 403 | Progano Ricardo Nicolas | 和歌山大学国際観光学研究センター | 日本の巡礼道の観光地における観光客の多様化――熊野古道中辺路から Visitor diversification in Japanese pilgrimage destinations:A case study of Nakahechi trail, Kumano Kodo | |
10:30 | 404 | 森本 泉 | 白承愛 | 北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 博士課程 | 韓国人の日本観光における北海道イメージの形成過程――1990年代以降韓国の観光政策との関係を中心に |
11:00 | 405 | 金千 | 北海道大学国際広報メディア・観光学院 | 中国人の北海道観光を誘発するコンテンツの変化に関する研究――二つの観光ブームを事例に | |
11:30 | 406 | 渡部瑞希 | 帝京大学経済学部観光経営学科 | 観光客によるインフォーマル ・ ビジネス の 実態 ――カトマンズの観光市場タメルにおける、中国人観光客のSNS取引を事例に | |
12:00 | 昼休憩 | ||||
13:00 | 407 | 藤巻正己 | 高井典子 | 文教大学国際学部 | 「観光客の哲学」へ、観光学からの一応答――観光経験から寛容への道をもとめて |
13:30 | 408 | 紀平知樹 | 兵庫医療大学共通教育センター | 観光経験と意味の再創造――意志行為の現象学の観点から | |
14:00 | 409 | 林玲穂 | 神戸大学大学院人文学研究科 | 観光者のまち歩きに関する考察――観光経験の感性論的観点から | |
14:30 | 410 | 安田 慎 | 金光淳 Yirang Im | 京都産業大学 KDDI総合研究所 | Instagramのハッシュタグを利用した観光地表象の研究方法―社会ネットワーク分析の利用可能性と課題 |
15:00 | 411 | 木村至聖 | 甲南女子大学人間科学部 | 〈遺産化〉は観光(地/者/研究)に何をもたらすのか |
第五会場(F211)
開始 時間 | 発表 番号 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル |
9:00 | 501 | 遠藤英樹 | 遠藤理一 | 北海道大学国際広報メディア・観光学院 博士後期課程 / 日本学術振興会特別研究員 | 兵士から観光客へ――占領期日本におけるアメリカ陸軍によるツーリズムをめぐる政策を中心に |
9:30 | 502 | 下地加純 | 関西学院大学文学研究科博士前期課程 | 近代日本におけるベデカーの旅行案内書 | |
10:00 | 503 | 柳澤彰紀 | 京都府教育委員会 | 観光を中核とした考察による「日本の諸地域」の学習 | |
10:30 | 504 | 鈴木誠二 | 法政大学地域研究センター | 教育旅行の視点を用いた地方創生インターンシップの展開条件 ――学生及び地方企業の参画を促す、教育課程を用いたカリキュラムの検討 | |
11:00 | 505 | 石崎祥之 | 圓田浩二 | 沖縄大学法経学部 | 沖縄県宮古島の国際観光化の現状と課題 |
11:30 | 506 | 小原満春 | 和歌山大学大学院観光学研究科博士後期課程 | 観光地への関与と観光行動の関係に関する探索的研究 ――沖縄への観光者における事例 | |
12:00 | 昼休憩 | ||||
13:00 | 507 | 友原嘉彦 | 山本芳華 | 平安女学院大学国際観光学部 | 日本茶の持続可能な地域資源マネジメント ―小学生アンケートからみた将来世代における茶の消費動向 |
13:30 | 508 | 崔瑛 | 静岡英和学院大学人間社会学部 | 観光ビジネスにおける女性起業家に関する研究 | |
14:00 | 509 | 松村嘉久 | 楊欣霖 | 北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 観光創造コース | 中国の文化観光の特徴に関する考察 ――旅游演芸に焦点を当てて |
14:30 | 510 | 周暁飛 | 山口大学東アジア研究科 | 歴史的文化街区における商店街開発と文化観光化 ――中国済南寛厚里を中心に | |
15:00 | 511 | 王楚君 | 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院 | 天安門広場の国旗掲揚式の観光化 ――ソーシャルメディアによる真正性の構築メカニズム |