- 学会賞
- 著作賞
岡本健著『アニメ聖地巡礼の観光社会学-コンテンツツーリズムのメディアコミュニケーション分析』(法律文化社 2018年9月)(講評) - 著作奨励賞
1.宮本結佳著『アートと地域づくりの社会学―直島・大島・越後妻有にみる記憶と創造』(昭和堂 2018年10月)(講評)
2.渡部瑞希著『友情と詐欺の人類学―ネパールの観光市場タメルの宝飾商人の民族誌』(晃洋書房 2018年2月)(講評) - 企画賞(観光企画・作品賞)
神田孝治/遠藤英樹/松本健太郎【編】『ポケモンGOからの問い―拡張される世界のリアリティ』(新曜社 2018年1月)(講評) - 教育・啓蒙著作賞、論文賞、論文奨励賞、大学院生論文賞:該当なし
- 学部学生発表奨励賞(講評)
- 最優秀作品
「地域住民の「文化の再発見」を促すローカルツーリズムの可能性-愛媛県今治市桜井地区を事例に-」
愛媛大学社会共創学部
山下洵子 - 優秀作品:該当なし
- 大学院生大会発表奨励賞
- 最優秀賞(講評)
「兵士から観光客へ――占領期日本におけるアメリカ陸軍によるツーリズムをめぐる政策を中心に」
北海道大学国際広報メディア・観光学院 博士後期課程 / 日本学術振興会特別研究員
遠藤理一 - 優秀賞(講評)
「「観光的つながり」に関する社会学的研究――東南アジアの日本人ゲストハウスにおける交流を事例に」
立教大学大学院観光学研究科 博士後期課程
鍋倉咲希