9月27 日は国連世界観光機関(UNWTO)が定めた世界観光の日(World Tourism Day)として、 1980 年より各年のテーマにそったセミナー、イベントが世界各地で開催されています。
今回は、2016 年のテーマ「Tourism for All」を受け、セントラル・ランカシャー大学のリチャード・シャープリー教授を講師にお迎えし、「Tourism “Education” for All」と題した記念講演会を開催いたします。
国際観光客数が12 億人に達した今、地域や社会に与える影響力を十分に考慮した観光のあり方が求められており、そのなかで観光教育の果たすべき役割は非常に重要です。観光学の研究者・教員、学生、そして観光教育に関心のある皆さんとともに、観光教育のあり方について考えます。
記
World Tourism Day 世界観光の日 記念講演会「Tourism “Education” for All」
日時:2016年9月28日(水)15時~17時
会場:阪南大学あべのハルカスキャンパス セミナー室
(〒545-6023 大阪市阿倍野区阿倍野筋1 丁目1-43 あべのハルカス23 階)
講演(*講演は英語で行われますが、日本語による配布資料があります。):
「Tourism “Education” for All」
Professor Richard Sharpley (リチャード・シャープリー)(セントラル・ランカシャー大学(イギリス) 観光学 教授/和歌山大学 特別主幹教授)
定員:100名
参加費:無料
参加申込:
Eメールでのみ、参加申し込みを受け付けます。本文に「お名前」「ご連絡先電話番号」をご記入のうえ、下記までお申し込みください。
* 参加申込期日:2016 年9月16日(金)17 時
主催:和歌山大学観光学部、国際観光学研究センター、阪南大学、関西観光教育コンソーシアム
参加申し込み、および本件に関するお問い合わせ先:
和歌山大学 国際観光学研究センター
TEL 073-457-7025 / E-mail info-ctr@center.wakayama-u.ac.jp
※プログラムや講演要旨等の詳細はhttp://www.wakayama-u.ac.jp/ctr/news/2016080400010/をご覧ください。