一般研究発表は、次の3会場にて21発表が行われる予定です。(*は院生発表)
○発表について
発表15分+質疑応答10分
○更新履歴
2017/06/19:座長を追加いたしました。
2017/06/13:公開
第一会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
9:30 | 発表101 | 吉田道代 | 投石文子、森重昌之 | 兵庫県立猪名川高等学校、阪南大学国際観光学部 | 八重山諸島の郷土芸能における観光と学校教育の関係性 ―八重山諸島の高校生を対象としたアンケート調査の結果から |
10:00 | 発表102 | 藤岡伸明 | 静岡大学情報学部 | オーストラリア観光業におけるワーキングホリデー制度の機能 ―日本人ワーキングホリデー渡航者の労働がもたらす効果に注目して | |
10:30 | 発表103 | 渡部瑞希 | 東洋大学国際観光学部 | さいたま観光国際協会の事例から見るボランティア活動の意義 ―贈与交換論の視点から | |
11:00 | 総会・昼休憩 | ||||
13:00 | 発表104 | 森重昌之 | 田島悠来 | 同志社大学創造経済研究センター | 内発的発展論の視座からみる「ご当地アイドル」 |
13:30 | 発表105 | 片山明久 | 京都文教大学総合社会学部 | 「ものがたり創造」 ―コンテンツツーリズムの質的変化を考える | |
14:00 | 発表106 | 谷川嘉浩* | 京都大学人間・環境学研究科 | 悲劇への共感と想像の中の身体 ―自然主義的/まんが・アニメ的リアリズムの観点から | |
14:30 | 発表107 | 新田康博* | 大阪府立大学経済学研究科 | スポーツ自転車によって顕在化する空間 ―大阪府南河内郡を事例に |
第二会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
9:30 | 発表201 | 片山明久 | 山田香織 | 香川大学地域連携戦略室 | アート作品を介した住民とアーティストの関係性 ―瀬戸内国際芸術祭の会場となったある離島を例に |
10:00 | 発表202 | 小長谷悠紀 | 高知県立大学文化学部 | 門前商店街にみる地域ストーリーの生成 ―まちの見方と風土形成の研究 | |
10:30 | 発表203 | 鍋倉咲希* | 立教大学大学院観光学研究科 | 世界遺産ジョージタウンのアートツーリズム ―「アート的なもの」をめぐる観光社会学とアート研究の接合 | |
11:00 | 総会・昼休憩 | ||||
13:00 | 発表204 | 瀬川真平 | 小磯学 | 神戸山手大学 | 民族集団ナガの祭り ―インド、ナガランド州・ミャンマー、サガイン州の観光の一側面 |
13:30 | 発表205 | 西崎伸子 | 福島大学行政政策学類 | 「開発」に見放された民族文化観光のゆくえ ―エチオピア牧畜社会にとっての観光 | |
14:00 | 発表206 | 森直人* | 法政大学大学院政策創造研究科 | 谷根千「下町観光」の表象の二重性について ―ステレオタイプ「下町」観光とオリジナル「下町」観光 | |
14:30 | 発表207 | 土井清美 | 東京大学 | ツーリズム研究における不確実性 ―人類学的アプローチの可能性 |
第三会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
9:30 | 発表301 | 山口誠 | 中村哲、西村幸子、髙井典子 | 玉川大学、同志社大学商学部、文教大学国際学部 | 「若者の海外旅行離れ」は終わったのか? ―3時点での調査結果比較 |
10:00 | 発表302 | 飯田誠一* | 法政大学大学院政策創造研究科 | フランスとスペインの観光考察 ―国際観光到着者数と国際観光収入の比較 | |
10:30 | 発表303 | 森重昌之 | 阪南大学国際観光学部 | 資源論から見た観光資源化の今日的課題 | |
11:00 | 総会・昼休憩 | ||||
13:00 | 発表304 | 小長谷悠紀 | 張海燕 | 名城大学 | 青島市における近代歴史的遺産の観光活用 |
13:30 | 発表305 | 田中英資 | 福岡女学院大学人文学部 | 古道の「文化遺産」化 ―トルコ地中海地方におけるトレッキングツーリズム開発の事例から | |
14:00 | 発表306 | 大野哲也 | 桃山学院大学社会学部 | 災害復興とツーリズム ―ネパール大地震を事例にして | |
14:30 | 発表307 | 金子和浩* | 立教大学大学院観光学研究科 | ハイブリッド組織としてのDMOと組織上の留意点 |