一般研究発表は、次の5会場にて35発表が行われる予定です。(*は院生発表)
○発表について
発表15分+質疑応答10分
○更新履歴
2018/06/19:公開しました。
第一会場(201)
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:00 | 発表101* | 片山明久 | 神崎千賀子 | 京都産業大学大学院経済学研究科(通信教育課程) | 地方自治体における「メディア誘発型プロモーション」に関する効果と課題 ―メディア誘発の中枢となるフィルムコミッション |
13:25 | 発表102 | 森重昌之 敷田麻実 | 阪南大学国際観光学部 北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 | 観光まちづくりにおける来訪者を包摂した観光ガバナンス | |
13:50 | 発表103* | 深見聡 | 飯田誠一 | 法政大学大学院政策創造研究科修士課程 | 鎌倉はなぜ世界遺産登録を進めていかないのか ―理由と原因に視点をあてて |
14:15 | 発表104* | 石野隆美 | 立教大学大学院観光学研究科 博士後期課程 | 観光を「日常化」する営み ―世界遺産候補「長崎の教会群」における地域住民と「観光なるもの」の関係 | |
14:40 | 昼休憩 | ||||
15:10 | 発表105 | 大浦由美 | 古村学 | 宇都宮大学国際学部 | 西表島の人びとから見た世界自然遺産 ―世界自然遺産登録が自然を破壊する |
第二会場(202)
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:00 | 発表201* | 神田孝治 | 清水友理子 | 一橋大学社会学研究科 | 地域文化観光と地場伝統産業における労働の変容 ―沖縄・伝統工芸「琉球ガラス」を事例に― |
13:25 | 発表202* | 小原満春 | 和歌山大学大学院観光学研究科博士後期課程 | 観光経験がライフスタイル移住の意思決定に与える影響 ―沖縄への移住者を対象としたM-GTA分析に基づく一考察 | |
13:50 | 発表203 | 吉田道代 | 井口梓 | 愛媛大学社会共創学部 | 雑誌『田舎暮らし』にみる農村移住と農村イメージの変遷 |
14:15 | 発表204 | 永井隼人 林イラン | 和歌山大学観光学部 慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科 | Japanese working holiday makers in South Korea : A preliminary investigation of their motivations | |
14:40 | 昼休憩 | ||||
15:10 | 発表205 | 山田勅之 | 秦泉寺友紀 | 和洋女子大学人文学部国際学科 | イタリアにおける観光と「地方料理」の誕生 ―ローカル・ナショナルな領域の交錯 |
15:35 | 発表206 | 森本泉 | 須永和博 | 獨協大学外国語学部 | 創造都市としての「ポスト海峡植民地」 ―タイ国プーケット旧市街地域を事例として |
16:00 | 発表207 | 中村香子 | 東洋大学国際学部 | ケニアにおける恋愛ツーリズムに関する一考察 ―「マサイの戦士」の経験から |
第三会場(401)
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:00 | 発表301 | 遠藤英樹 | 山本朋人 | 無所属 | 福島第一原子力発電所事故の被害地域と観光 ―「手法としてのダークツーリズム」の適用可能性 |
13:25 | 発表302 | 薬師寺浩之 | 奈良県立大学地域創造学部 | 銃射撃体験というダークツーリズム経験に関する試論 | |
13:50 | 発表303 | Daniel Milne | 京都大学国際高等教育院 | 戦時中・占領中における⽇本についての合衆国軍隊のメディア ―観光のまなざしの役割を中心として | |
14:15 | – | – | – | – | – |
14:40 | 昼休憩 | ||||
15:10 | 発表305 | 高岡文章 | 澤田悦子 | 無所属 | アートツーリズムにおける「アウラの創出」と「真正化」 ー越後妻有 大地の芸術祭を事例にー |
15:35 | 発表306* | 山崎翔 | 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻博士後期課程 | フェス主催者が創出する参加型観光 ―気象的なアフォーダンスの可能性 | |
16:00 | 発表307* | 中谷哲弥 | 小高絢子 | 筑波大学人文社会科学研究科 | フィルム・ツーリズムと宗教空間の変容 ―『男はつらいよ』の地柴又と柴又帝釈天を事例に |
16:25 | 発表308 | 天田顕徳 | 東京工芸大学非常勤講師 | デジタル時代の山岳巡礼における「葛藤」 ―ツーリズムが伝統宗教にもたらしたもの |
第四会場(403)
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:00 | 発表401 | 須永和博 | 堀田祐三子 | 和歌山大学観光学部 | 京都市における簡易宿所増加の動向と観光空間形成への影響 |
13:25 | 発表402 | 松村嘉久 | 阪南大学国際観光学部 | JR新今宮駅周辺における民泊の実態 | |
13:50 | 発表403 | 四本幸夫 | 福島三穂子 | 宮崎大学地域資源創成学部 | 台湾誘客のための地域魅力再発見フィールドワークの実施 ―宮崎観光体験メニューの商品化に向けて |
発表404 | 藤井久美子 | 宮崎大学語学教育センター | インバウンド誘致のための宮崎魅力発見コンテスト開催 ―台湾の大学生による観光地プレゼンテーション大会 | ||
14:40 | 昼休憩 | ||||
15:10 | 発表405 | 友原嘉彦 | 尾家建生 | 大阪府立大学観光産業戦略研究所 | 海外の和食レストランとインバウンドの相互関係の考察 ―食文化のグローバル化とガストロノミーツーリズム |
15:35 | 発表406 | 崔瑛 | 静岡英和学院大学人間社会学部 | 女性のライフスタイルに着目した観光商品化に関する研究 | |
16:00 | 発表407 | 井口 梓 | 山本芳華 清水夏樹 | 平安女学院大学国際観光学部、京都大学学際融合教育研究推進センター | 日本茶の持続可能な地域資源マネジメントにむけて ー大和茶を事例として |
16:25 | 発表408 | 岩井千春 岩根久 | 大阪府立大学高等教育推進機構、大阪大学言語文化研究科 | 苦情対応に関する意識の日米比較 ―接客業経験者に対する質問紙調査 |
第五会場(507)
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:00 | 発表501 | 須藤廣 | 橋本和也 | 京都文教大学 | 『ホスト・アンド・ゲスト』の2 項対立を越えて ―モバイルな社会の観光研究 |
13:25 | 発表502 | 市野澤潤平 | 宮城学院女子大学 現代ビジネス学部 | 「ホスト/ゲスト」論再考 ―観光人類学3.0に向けて | |
13:50 | 発表503 | 福井栄二郎 | 島根大学法文学部 | 「生活」と「伝統」 ―ヴァヌアツ・アネイチュム島における観光業 | |
14:15 | 発表504* | 隋瑜 | 名古屋大学大学院人文学研究科 | 興奮を隔てる境界線 ―長野県野沢温泉村の道祖神火祭りを事例に | |
14:40 | 昼休憩 | ||||
15:10 | 発表505 | 山口誠 | 紀平知樹 | 兵庫医療大学共通教育センター | 観光経験の現象学 ―記述か解釈か? |
15:35 | 発表506* | 有田将也 | 東京大学大学院学際情報学府 | 空港の場所性と非-場所性について | |
16:00 | 発表507* | 堀野正人 | 谷川嘉浩 | 京都大学大学院人間・環境学研究科 | コンテンツ・ツーリズム体験を厳密に記述するために ―ウォルトンのフィクション論から |
16:25 | 発表508* | 田中瑠莉 | 京都大学大学院人間・環境学研究科 | 奈良公園における共在 ―人とシカの「関係性」としての観光 |