日時:2月18日(月)14:00~
場所:立命館大学 衣笠キャンパス(部屋はおって通知します)
通訳あり・入場無料
14:00-14:20 | 受付 |
14:20-14:30 | 開催のあいさつ 藤巻正己氏(立命館大学文学部特命教授・学長特別補佐) |
14:30-15:30 | ティモシー・エデンサー氏講演 タイトル:The Multiple Mobilities of Tourism |
15:30-15:40 | 休憩 |
15:40-17:00 | シンポジウム「観光におけるグローバルな移動性(モビリティ)」 コーディネーター: パネリスト: |
ティモシー・エデンサー氏は、ジョン・アーリ氏の指導のもとランカスター大学でPhDを取得し、現在はマンチェスター・メトロポリタン大学教授として文化地理学の講義を担当している。著書として『Tourists at the Taj』(Routledge, 1998)、『National Identity, Popular Culture and Everyday Life』(Berg, 2002)、『Industrial Ruins: Space, Aesthetics and Materiality』(Berg, 2005)、『From Light to Dark: Daylight, Illumination and Gloom』(Minnesota, 2017)、編著として『Geographies of Rhythm』(Routlegde, 2010)など多数の業績を有し、ナショナル・アイデンティティ、観光、産業遺産、モビリティーズ、イルミネーションと暗闇の景観といった領域に関心をむけつつ研究を展開してきた。メルボルン大学客員研究員に就任し着手する現在の研究プロジェクト「Living with Stone in Melbourne」では、都市のマテリアリティに焦点をあてる。