Heritage Tourism Research Project ―アジア観光における伝統の翻案・翻訳―
京都外国語大学では、「文化の翻訳・翻案」という包括的テーマを掲げ、東南アジア5カ国
(マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ラオス)の大学と共同で、東南アジア諸国
における観光に関する調査研究を進めて参りました。
この活動を踏まえ、2019年3月23日(土)、東南アジア5ヶ国から15名の研究者の皆様を招聘し、
成果報告の国際フォーラムを開催致します。研究成果に関するパネルディスカッション
“The Authenticity, Adaptation,and Translation of Heritage in Asian Tourism”に先立ち、
旅する世界遺産研究家・久保美智代様と、松井本館若女将・松井もも加様による基調講演、
及び、京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科学科長ジェフ・バーグランドと久保様
・松井様によるディスカッション“What is the real thing?”(本物って何?)を予定しております。
会員の皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
【開催日時】 2019年3月23日(土) 13:30~17:30
【開催場所】 京都外国語大学1号館7階(R171)
【定員】150名 *交流会は定員30名(先着順)
【費用】無料 *交流会は3,000円
【申込】下記、京都外国語大学HP 専用フォームよりお申込み下さい。(締切3月20日)
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=DyELljQ4