観光学術学会第3回大会 一般研究発表は、次の4会場にて27発表が行われる予定です。
○発表について
発表15分+質疑応答10分
○内容変更について
2014/06/13 座長の追加および二会場の発表演目の変更。(7発表→6発表)
2014/06/24 座長の追加および、一部タイトルの変更
第一会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表101 | 永瀬節治 | 矢野敬一 | 静岡大学教育学部 | 町屋の家屋空間の再定義とヘリテージ・ツーリズム-新潟県村上市のまちづくりイベントを事例として |
14:00 | 発表102 | 森重昌之 | 阪南大学国際観光学部 | 観光まちづくりにおける観光・交流の評価の必要性 | |
14:30 | 発表103 | 金承珠 | 東洋大学 | 持続可能は内発的発展に関する一考察 | |
14:55 | 休憩 | ||||
15:05 | 発表104 | 吉田道代 | 川邉絢一郎 | 湯沢市ジオパーク推進協議会事務局 | ジオガイド養成におけるフィールドワークの意味―ゆざわジオパークを事例に |
15:35 | 発表105 | 古村学 | 宇都宮大学国際学部 | 人々の暮らしから見る世界自然遺産―知床と小笠原諸島を事例として | |
16:05 | 発表106 | 山田耕生 | 帝京大学 | 1990年代以降のルーラルツーリズムの変遷に関する一考察―都市と農村の関係性に着目して | |
16:35 | 発表107 | サイモン・ワーン | 和歌山大学観光学部大学院観光学研究科博士後期課程 | Try Pots, Perry, Whale Wars and Flaming 44: Tradition Taiji Project |
第二会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表201 | 曽山毅 | 友原嘉彦 | 四日市大学 総合政策学部 | ドイツにおける偉人を活かした観光の取り組み ―ヘルマン・ヘッセゆかりの都市を事例として |
14:00 | 発表202 | 長坂契那 | 慶應義塾大学大学院社会学研究科 | 明治日本「探検紀行」の誕生―ジョン・マレー社 A Handbook for Travellers in Japan全九版の内容を中心に | |
14:30 | 発表203 | 谷崎友紀 | 立命館大学文学研究科 | 近世京都における旅人の観光行動―旅日記と小型案内記との比較をとおして | |
14:55 | 休憩 | ||||
15:05 | 発表204 | 山口誠 | 松岡慧祐 | 関西大学 | 地域/観光メディアとしての〈マップ〉―地図の観光社会学的分析に向けて |
15:35 | 発表205 | ダニエル ミルン | 京都大学人間環境学研究科 | 観光情報源の変化―京都を訪れる欧米諸国の人々を例として | |
16:05 | 発表206 | 鈴木涼太郎 | 獨協大学 | スーベニア/ギフトとしての観光みやげ |
第三会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表301 | 岩井千春 | 金武創 | 京都橘大学 | 観光ボランティアガイドの基本問題―生涯学習支援か観光振興か |
14:00 | 発表302 | 青木義英 | 和歌山大学観光学部 | 観光学部生のキャリアデザインと学習の課題 | |
14:30 | 発表303 | 山崎翔 | 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻 | ツーリズムを越境するロックフェス―フェス参加者の経験の蓄積に着目して | |
14:55 | 休憩 | ||||
15:05 | 発表304 | 大井達雄 | 長谷川明彦 | 法政大学公共政策研究科 | 都道府県の観光投資の効率性に関する考察 |
15:35 | 発表305 | 中島恵 | 大阪観光大学 | オリエンタルランドの経営戦略ー3つのリスクと方向性 | |
16:05 | 発表306 | 尾家建生 | 大阪府立大学21世紀科学推進機構観光産業戦略研究所 | フードツーリズムに見る観光動機と観光アトラクション | |
16:35 | 発表307 | 澤端智良 | 和歌山大学大学院観光学研究科 博士後期課程 | 観光地ライフサイクル論からみた大阪「南船場」の変遷 |
第四会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表401 | 川森博司 | 雨森直也 | 立命館大学 | 西部大開発下における少数民族村落の観光発展―中国雲南省西北部の事例から |
14:00 | 発表402 | 李崗 | 立教大学大学院観光学研究科 | 中国における文化政策と観光文化の多様性について | |
14:30 | 発表403 | 王金偉 | 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻 | 中国・四川大震災後の観光復興と「負の遺産観光」に関する研究―四川省北川羌(チャン)族自治県を事例として | |
14:55 | 休憩 | ||||
15:05 | 発表404 | 竹林浩志 | 辻本千春 | 大阪観光大学 | スポーツ観光とインバウンドの融合についての考察―「九州オルレ」の外客誘致成功事例にみる地域活性化の可能性 |
15:35 | 発表405 | 山川拓也 | 大阪府立大学大学院 経済学研究科 博士後期課程 | 海外パッケージツアー商品における期待ギャップについての考察 | |
16:05 | 発表406 | 永井隼人、 ピエール・ベンケンドルフ、 アーロン・カチンスキ | クイーンズランド大学UQビジネススクール ツーリズム・クラスター | Language and Travel Information Search -A study of Working Holiday Makers in Australia ( 旅行情報探索時における使用言語に関する研究 ―オーストラリア滞在中のワーキングホリデー渡航者を対象として) | |
16:35 | 発表407 | 大島知典 | 立命館大学経営学研究科博士後期課程1年 | 観光マーケティングにおけるクチコミの重要性 |