観光学術学会では、観光学の学術的発展をはかることを目的とし、その発展に貢献する研究成果を顕彰する学会賞授与制度を設けています。
下記のとおり、候補作を募集いたしますので、会員の皆様からの積極的なご推薦をお願い申し上げます。
推薦に必要な書類を添えて、観光学術学会事務局までご推薦ください。書類は郵送でのみ受付いたします。
観光学術学会 2022年度学会賞候補作募集について
- 推薦の締切:2022年1月31日(必着)
- 学会賞の種類と対象となるもの
1. 著作賞: 2019年1月1日~2021年12月31日に発行された著書の著者
2. 著作奨励賞: 2019年1月1日~2021年12月31日に発行された著書で、39歳以下(発表時)の著者
3. 教育・啓蒙著作賞: 2019年1月1日~2021年12月31日に発行された著書の著者
4. 観光企画・作品賞: 2019年1月1日~2021年12月31日に開催・発表・企画されたものの制作者
* なお、論文賞等他の学会賞については、学会賞選考委員会において対象者を選考する。
詳細は、学会賞規定を参照のこと。 - 選考の方法
自薦・他薦により候補作を募集する。自薦の場合は会員であること。
他薦の場合、推薦人は会員であることを要するが、受賞対象者は会員であることを問わない。詳細は以下のとおり。
1人の推薦者が一度に推薦できる件数は、各部門において1件とする。<受賞対象者詳細>
- 著作賞自薦の場合
- 会員であることを要する
- 共著を認めるが、代表者1名を決めて推薦すること
- 著作賞他薦の場合
- 推薦者は会員であることを要するが、受賞対象者は会員であることを問わない
- 共著を認めるが、推薦者は著者らに事前に相談の上、代表者1名を決めて推薦すること
- 著作奨励賞自薦の場合
- 会員であることを要する
- 推薦する著作の著者全員が著作発表時に39歳以下であることを要する
- 共著を認めるが、代表者1名を決めて推薦すること
- 著作奨励賞他薦の場合
- 推薦者は会員であることを要するが、受賞対象者は会員であることを問わない
- 推薦する著作の著者全員が著作発表時に39歳以下であることを要する
- 共著を認めるが、推薦者は著者らに事前に相談の上、代表者1名を決めて推薦すること
- 観光企画・作品賞の場合
- 会員であることを要する
- 共同制作を認めるが、代表者1名を決めて推薦すること(他薦の場合は、推薦者は著者らに事前に相談の上、推薦すること)
- 著作賞自薦の場合
- 推薦に必要な提出書類
*他薦の場合、著者に推薦する旨事前に了承を得て、献本の依頼を行うこと
*観光企画・作品賞の場合は、作成したものがあれば、それぞれ添付すること - 推薦書類の送付先
〒545-0021 大阪市阿倍野区阪南町1-50-3
観光学術学会事務局 学会賞受賞候補者選考委員会 - 通知
受賞者以外の応募者には通知を行わない。
問い合わせ
観光学術学会 事務局
545-0021 大阪市阿倍野区阪南町1-50-3
(有)CR-ASSIST内
tel: 06-6624-1127 fax: 06-6624-0027
E-mail:tourismjsts.sc