第4回大会 一般研究発表は、次の5会場にて38発表が行われる予定です。
○発表について
発表15分+質疑応答10分
○更新履歴
2015/07/03:スケジュール変更(発表者都合によりキャンセルのため)
2015/06/26:スケジュール変更(発表者都合によりキャンセルのため)
2015/06/19:座長の追加
2015/06/08:公開
第一会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表101 | 曽山毅 | 高山陽子 | 亜細亜大学国際関係学部 | 中国における革命観光と社会主義キッチュ |
14:00 | |||||
14:30 | 発表103 | 安田慎 | 帝京大学 | ガイドラインの政治学―イスラミック・ツーリズム市場におけるクレセントレーティングをめぐる | |
15:00 | 発表104 | 松村嘉久 | 阪南大学国際観光学部 | 中露朝国境地帯における観光開発をめぐって―延辺朝鮮族自治州での現地調査から | |
15:30 | 休憩 | ||||
15:45 | 発表105 | 松村嘉久 | 間中光 | 和歌山大学大学院観光学研究科 | 「災害復興と観光」研究に関する予備的考察 |
16:15 | 発表106 | 竹田茉耶 | 和歌山大学大学院観光学研究科博士後期課程 | 観光まちづくりをはじめとする地域活動の展開に関する一考察―余暇活動におけるジェンダー論の視点から | |
16:45 |
第二会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表201 | 加藤久美 | 松永貴美 | 大阪府立大学大学院経済学研究科 | 住民に対する人材育成としての観光ボランティアガイド活動の可能性―大阪市における観光ボランティアガイド活動を事例として |
14:00 | 発表202 | 中村香子 | 京都大学アフリカ地域研究資料センター | 「マサイの戦士」の戦略―ケニア民族文化観光とのつきあい方 | |
14:30 | 発表203 | 岩井雪乃 | 早稲田大学 | 「コミュニティ・ツーリズム」の裏切り―タンザニア野生動物観光への住民の抵抗 | |
15:00 | 発表204 | 薬師寺浩之 | 奈良県立大学 | カンボジアの孤児院におけるボランティアツーリストの受け入れ動機に関する考察 | |
15:30 | 休憩 | ||||
15:45 | 発表205 | 原一樹 | サイモン・ワーン | 和歌山大学観光学部 | Traditional Whaling and Community Based Tourism: Is watching always better than killing? Whaling in Pamilacan and Taiji |
16:15 | 発表206 | プロガノ リカルド・ニコラス | 和歌山大学 | 文化資源活用におけるコミュニティ参加―吉野熊野国立公園の本宮町の事例 | |
16:45 | 発表207 | 野田岳仁 | 立命館大学政策科学部 | 地域の水資源の観光化をめぐる地域社会の論理―秋田県六郷地区と富山県生地地区におけるアクアツーリズムから | |
17:15 | 発表208 | 加藤久美 神田孝治 サイモン・ワーン 藤田友里佳 近藤真紀 | 和歌山大学 他 | コミュニティ・ベースド・ツーリズムと大学における観光教育―フィリピン・ボホール州での学生による実践の検討 |
第三会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表301 | 中村哲 | 山田勅之 | 大阪成蹊短期大学観光学科 | 中国新疆ウイグル自治区における観光産業発展の動態 |
14:00 | 発表302 | 保井太郎 | 大阪府立大学大学院経済学研究科 | 観光を活性化する統合型リゾートの考察―カリフォルニア州のカジノ施設の事例から | |
14:30 | 発表303 | 木村勇 | 大阪府立大学大学院経済学研究科 | ドイツ・ルール地域の産業遺産を中心とした観光産業の実態 | |
15:00 | 発表304 | 森重昌之 | 阪南大学 | 観光資源マネジメントにおける観光ガバナンスの必要性―北海道標津町の体験型観光のしくみを事例に | |
15:30 | 休憩 | ||||
15:45 | 発表305 | 森重昌之 | 尾家建生 | 大阪府立大学観光産業戦略研究所 | 美食都市へ向けたフードツーリズムの戦略的マネジメント―庄内地域の事例研究 |
16:15 | 発表306 | 平井健文 | 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻 | 産業遺産の観光活用に関する地域社会の実践についての研究―価値伝達と合意形成の方法の考察を中心に | |
16:45 | 発表307 | 杉山維彦 | 四国学院大学社会学部/和歌山大学観光学研究科博士後期課程/一般社団法人国際観光政策研究所 | イスラーム圏からの観光客誘致の考察―ハラールと食のバリアフリーのあり方 | |
17:15 | 発表308 | 山本暁美 原直行 | 首都大学東京大学院 博士課程後期 香川大学 | 過疎高齢化地域で開催される国際芸術祭訪問者の動向―2010、2013瀬戸内国際芸術祭 訪問者意識調査報告 |
第四会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表401 | 遠藤英樹 | 張詩雋 | 京都大学 | 宗教家からアーティストへ―観光活動によるタンカの商品化とタンカ制作者のアイデンティティーの再構築を中心に |
14:00 | 発表402 | 矢野敬一 | 静岡大学教育学部 | 名産イメージの再帰的構成―新潟県村上市三面川のサケを事例として | |
14:30 | 発表403 | 圓田浩二 | 沖縄大学 | ポルノグラフィー理論と観光表象理論の再構築―「ネイキッド」と「ヌード」の対立概念から | |
15:00 | 発表404 | 田島悠来 | 同志社大学創造経済研究センター | フィルムツーリズムにおける地域住民に関する一考察 ―連続テレビ小説『あまちゃん』を事例に | |
15:30 | 休憩 | ||||
15:45 | 発表405 | 大井達雄 | 金光淳 | 京都産業大学 | 京都「観光」都市ブランドの構造分析―10大都市計量調査からのみえたもの |
16:15 | 発表406 | 金子和浩 | 立教大学観光学研究科 | 観光分野におけるふるさと納税の活用 | |
16:45 | 発表407 | 長谷川明彦 | 法政大学公共政策研究科 | 東日本大震災前後の都道府県における観光費の効率性分析 | |
17:15 | 発表408 | 山川拓也 | 大阪府立大学大学院経済学研究科観光・地域創造分野博士後期課程 | 社会的企業としての旅行会社―韓国の「フェアトラベル(公正旅行)」における事業的取組 |
第五会場
開始 時間 | 座長 | 発表者 氏名 | 発表者 所属 | 発表タイトル | |
13:30 | 発表501 | 姜聖淑 | 松本健太郎 | 二松學舍大学文学部 | テクノロジーによりシミュレートされた「移動」の真正性を考察する―イェスパー・ユールの「simplification」概念を手がかりに |
14:00 | 発表502 | 原一樹 | 神戸山手大学現代社会学部 | アクターネットワーク理論の観光研究への応用に関する準備的考察 | |
14:30 | 発表503 | 土井清美 | 青山学院女子短期大学 | 表象から触知性へ―スペインにおける徒歩旅行を事例に | |
15:00 | 発表504 | 山本桂 | 東京大学大学院総合文化研究科 | 米国記者による1930年の観光地朝鮮半島の表象 | |
15:30 | 休憩 | ||||
15:45 | 発表505 | 堀野正人 | 韓準祐 四本幸夫 畠田展行 | 立命館大学文学部 他 | 観光まちづくりの現状と阻害要因に関する報告 |
16:15 | 発表506 | 森本慶太 | 大阪大学 | 1940年代スイスにおける「観光学」の形成―戦後構想の史的背景 | |
16:45 | 発表507 | 樽井由紀 | 奈良女子大学古代学学術研究センター | 浮世絵に描かれた有馬の湯女―その仕事の内容と装いをめぐって |