ビジネス、デスティネーション（コミュニティー、地域住民を含む）、消費者、政府、NGOなど様々な視点から、観光のサステナブル（持続性）なあり方を考える公開講義。
講師は、観光教育・研究の分野では世界のリーダーとされるイギリス・サリー大学観光・ホスピタリティマネジメント学部長のグレアム・ミラー教授。
豊富なケーススタディーを通じて、理論・実践をわかりやすく解説していただきながら、「サステナブル・ツーリズム」について一緒に考えてみませんか？
参加費は不要ですが、参加申込が必要です（ただし、残席があれば当日参加可能）。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
2015年度 和歌山大学観光学部・大学院観光学研究科 公開講義「サステナブルな観光をめざして」
【日時】
・2015年8月24日（月）9時～11時
Lecture 1「What is Sustainable Development?」
Lecture 2「Sustainable Consumption」 （＊Lecture1 に引き続き実施）
・2015年8月25日（火）9時～10時
Lecture 3「Corporate Social Responsibility」
・2015年8月26日（水）9時～10時
Lecture 4「Destination Management」
【会場】
和歌山大学観光学部 T-101教室（和歌山市栄谷930）
【講師】
グレアム・ミラー教授（サリー大学 観光・ホスピタリティマネジメント学部長）
【コーディネーター】
加藤 久美（和歌山大学観光学部教授）
【定員】
各回50名程度（要申込、ただし残席があれば当日参加申込可）
【申込方法】
「お名前」「ご連絡先（自宅・携帯電話）」「参加を希望するLecture」をご記入のうえ、
「メール」または「FAX」で観光教育研究センターまでお申し込みください。
※講義は英語で行われます。
※Lecture1～4 すべてを聴講することをお勧めしますが、個別の聴講も可能です。
※チラシ等はhttp://www.wakayama-u.ac.jp/tourism/2015summer_intensive.htmlをご覧ください。
以上