コンテンツツーリズム学会では、研究発表・論文を募集しています。
発表論文は、広く「コンテンツツーリズム」に関連した学問的研究であれば、研究方法・対象領域を問いません。発表に際し、次回発刊予定の『コンテンツツーリズム学会論文集 Vol.7』に掲載させていただきます。
さまざまな立場・学術分野からのアプローチによる研究論文を歓迎します。
【応募要領】
- 趣旨
コンテンツツーリズムに関する、事例研究および理論的・実証的研究の成果を研究大会および『コンテンツツーリズム学会論文集』により広く内外に発信し、コンテンツツーリズムの研究の深化、普及、地域活性化に寄与することを目的とします。 - 応募資格
本学会の会員、または研究大会を機に学会に入会する者。
研究発表会で本人が発表できる者。
研究者、大学生、大学院生、専門学校生、国・自治体職員、企業社員などの資格は問いません。 - 応募上の制限
他学会、他誌との二重応募は禁止します。本研究大会で発表し本誌に掲載された論文等を他誌に投稿することは原則としてできません。 - 論文原稿と研究発表
(1) 論文は日本語とし、12,000字(本文、注釈、参考文献、図表を含む。A4、40×38、8ページ程度)を上限とします。『コンテンツツーリズム学会論文集』執筆要領に基づいて執筆してください。
(2) 研究発表は1人15分程度とします。パワーポイントによる発表をお願いします。 - スケジュール
・応募登録締切り: 2019年9月30日(月)
・登録審査結果通知: 2019年10月下旬
・研究論文発表: 2019年11月30日(土)於 東京経済大学(東京都国分寺市)
※概要は、以下のとおり。
https://tinyurl.com/act7workshop
・論文提出締切り: 2019年12月20日(金)
・査読審査通知: 2020年1月下旬
・著者校正: 1回のみ。誤字脱字の修正程度
・発行: 2020年3月(予定) - 応募方法
(1) 応募登録
氏名、所属、連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)および「論文タイトル」を下記「コンテンツツーリズム学会論文集編集委員会」宛メールにて応募ください。
(2) 論文提出
論文提出はEメールに限定します。下記「コンテンツツーリズム学会論文集編集委員会」宛メールにて添付送信してください。メール受信をもって受理日とします。受理後、受領確認メールを送信します。
mail@contentstourism.com - 投稿のカテゴリー
投稿のカテゴリーは「論文」「研究ノート」「調査報告」とします。各カテゴリーの差意は以下のとおりです。なお、編集委員会の審査によりカテゴリーを指定する場合があります。
(1) 論文:理論的、方法論的に新規性を有する内容であり、まとまった研究成果を公表するもので、研究目的と結論とが明示されたもの
(2) 研究ノート:理論的、方法論的に新規性を有する内容であるが、中間報告的な速報性を求める研究報告
(3) 調査報告:実証的論証を基礎にする報告 - 投稿論文の審査
(1) 査読
投稿された原稿は、複数の査読者によって審査を行い掲載の可否を判定します。
(2) 査読判定の区分
a)採択: 投稿論文のまま掲載可。
b)修正採択: 若干の修正のうえ再査読は不要で掲載可。
c)再査読: 修正のうえ再査読。また、再査読の結果、掲載不可もありうる。
d)掲載不可: 掲載の水準に達せず、掲載不可。 - 著作権および著者の責任
掲載された論文等の著作権は、コンテンツツーリズム学会に帰属します。他の出版物に掲載する場合は、本学会の承諾を得なければなりません。
ただし、掲載された論文等の内容についての責任は、すべて著者が負うものとします。
※執筆要領
執筆要領については、以下をご参照ください。
https://goo.gl/nJQxtp
※お問合せ先
コンテンツツーリズム学会
e-mail: mail@contentstourism.com
Website: http://contentstourism.com/
Facebook: https://www.facebook.com/contentstourism/
Twitter: https://twitter.com/con2gakkai
学会名鑑: https://gakkai.jst.go.jp/gakkai/detail/?id=G02285