コンテンツへスキップ

第13回大会

おしらせ

※事前申込:6/23(日)まで

第13回大会概要

下記のとおり、開催を予定しております。

  • 日 時:2024年7月6日(土)・7日(日)
  • 開 催:阪南大学
  • 場 所:阪南大学 本キャンパス(大阪府松原市天美東5-4-33)
    アクセスについてはこちらをご覧ください。
  • 主 催:観光学術学会
  • 開催内容
    7月5日(金)15:00 フォーラム
    7月6日(土)午後 シンポジウム/学部学生ポスターセッション/懇親会
    7月7日(日) 一般研究発表/テーマセッション/大学院生育成セミナー
    • シンポジウム 「観光とヘリテージの相互作用は何を生み出すのか」
      登壇者:木村至聖(甲南女子大学)、田中英資(北海道大学)、平井健文(北海道教育大学)、森嶋俊行(福井県立大学)
      コメンテーター:才津祐美子(長崎大学)、吉村真衣(名古屋大学)
      コーディネーター:山本理佳(立命館大学)
      近代社会とともに確立されてきたヘリテージ(遺産)は、現在に至るまで様々に変化してきた。それと軌を一にして、ヘリテージをどう捉えるかという学術的な見方も変容しつつある。その代表例が、ヘリテージを「プロセス」として把握する「ヘリテージ化」という視座である。ただし、「ヘリテージ化」も単純な直線的現象として起こるわけではない。観光がヘリテージを形づくることもあるし、ヘリテージがまた観光を形づくることもある。さらに、それぞれが互いに様々な不確実性・偶有性をもたらしうる。こうした視座を基盤としつつ、本シンポジウムでは、観光とヘリテージの相互作用を学際的な観点から描出する。
    • フォーラム 「万博に向けてグレーターミナミ構想で大阪府南部を活性化する戦略」
      開催場所:あべのハルカスキャンパス
      同時開催:エクスカーション「グレーターミナミ構想のなか変容する新今宮」(フォーラム終了後)
      ※こちらの申込方法等、詳細については後日お知らせいたします。
      コーディネーター:松村嘉久(阪南大学)
  • 参加費
    一般   4,000円
    学部学生 (発表要旨集あり) 1,500円
    学部学生  (発表要旨集なし) 500円

懇親会・昼食について

今大会において、昼食の準備はございません。昼食につきましては、各自ご準備いただきますようお願い申し上げます。
懇親会を開催予定です。詳細につきましては決まり次第お知らせいたします。(別途お申込み必要)

要旨集について

事前申込期間での参加者数をもとに印刷部数を決定します。十分な数を用意する予定ではございますが、それ以降に、参加申し込みいただきました場合、「発表要旨集」をお渡しできない可能性がございます。この場合も参加費は変わりませんので、ご了承ください。万が一お渡しできない場合には、PDF版をお渡しいたします。

「一般研究発表」等の申込み受付について

第13回大会「一般研究発表」「テーマセッション」「学生ポスターセッション」「大学院生育成セミナー」の発表について、申し込みを受付けます。詳細につきましては、各ページをご確認ください。
みなさま、ふるってご参加ください。
申込締め切り: 5月10日(金)17:00

※一般研究発表、テーマセッション、学生ポスターセッションにお申込みいただいた場合も、別途大会参加申し込みが必要となります。必ずお申込みください。
※別途発表にかかる費用は発生いたしません。
※原稿言語:日本語・英語
※発表言語:日本語・英語

一般研究発表
テーマセッション
大学院生育成セミナー
学部学生ポスターセッション

問合せ先

観光学術学会事務局
所在地: 〒545-0021 大阪市阿倍野区阪南町1-50-3
電話番号: 06-6624-1127
FAX: 06-6624-0027
E-mail:tourism@jsts.sc