観光学評論 11巻2号が発行されました。 会員の皆様には順次、送付しております。ご査収ください。
なお、非会員の方で学会誌のみの購入を希望される方、もしくは大学や施設の図書館のご担当者様は、観光学術学会事務局(tourismjsts.sc)へお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから、お願いいたします。
書店関係者の方でご購入をご希望の方は、こちらをご覧ください。
【重要なお知らせ】
『観光学評論』11巻2号に掲載された書評である、間中光「オーバーツーリズムから考える「京都らしさ」(中井治郎 著『パンクする京都―オーバーツーリズムと戦う観光都市』)」(pp.159-161)につきまして、校了前の原稿が掲載されていたことが判明いたしました。
当該論文の執筆者および会員の皆様に心よりお詫び申し上げます。
当該論文の正式な原稿につきまして、Web上で配付させていただきます。
大変お手数をおかけいたしますが、以下のURLよりダウンロードいただき、そちらを正しい原稿としてお取り扱いくださいますようお願いいたします。
https://jsts.sc/wp-content/uploads/2023/12/11-2_shohyou_kenchu_revison20231228.pdf
目次(2023年9月発行)
- 特集論文:観光研究とメディア文化研究との交差点
- 「メディア誘発型観光」研究の刷新
― 観光とメディアが接合するプラットフォームの「政治的無意識」
遠藤 英樹
- アイドル研究と観光研究の接続へ向けた探究
―空間の「移動」に着目して
田島 悠来 - 宗教としてのディズニーランド
―カテゴリーの熔解、自己とアイデンティティのメインテナンス
新井 克弥 - 観光とゲームの現代的関係性を考える
―倉敷市におけるコンテンツ空間の多層性を題材として
松本 健太郎
- 「メディア誘発型観光」研究の刷新
- 書評:中井治郎 著『パンクする京都―オーバーツーリズムと戦う観光都市』
- オーバーツーリズムから考える「京都らしさ」
間中 光
- オーバーツーリズムから考える「京都らしさ」